独立行政法人情報処理推進機構IPAは、一般企業向けおよび医療機関向けの2種類の「セキュリティインシデント対応机上演習」の教材を公開しました。
近年、情報漏えいや業務停止を引き起こすランサムウェア攻撃は国内企業にも容赦なく襲い掛かっており、もはや「対岸の火事」ではありません。
ランサムウェア被害は企業規模を問わず日々増加し、事前の備えが被害の分水嶺となります。
IPAが公開した最新の『セキュリティインシデント対応机上演習』教材は、リアルな感染シナリオを基に初動対応から復旧・再発防止までを擬似体験できる実践的内容です。
演習を通じて責任分担や連絡フロー、バックアップ体制などの盲点を洗い出し、組織全体のサイバーレジリエンスを高めましょう。
MapleSRIは計画策定からファシリテーション、改善提案までワンストップで支援し、貴社の安心・安全な事業継続を後押しします。
ご相談はお気軽にお問い合わせください。
IPA『セキュリティインシデント対応机上演習』
https://www.ipa.go.jp/pressrelease/2025/press20250415.html